TETSUYAです
この時期になると食べたくなるのがキノコ料理。
たくさんの種類があり、味、食感、香りを存分に楽しめる食材です。
パスタを作る上でも欠かせない食材のキノコですが、今回は「生なめこ」を使ったパスタの作り方をご紹介したいと思います。
あの独特な食感が病みつきになる一品ですよ。
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材料
生なめこのアーリオ・オーリオ 2人前材料
・スパゲッティ200g
・生なめこ 100g
・パセリ 1茎
・ニンニク 2片
・アンチョビ 1枚
・ベーコン 40g
・オリーブオイル 40g
・生なめこ 100g
・パセリ 1茎
・ニンニク 2片
・アンチョビ 1枚
・ベーコン 40g
・オリーブオイル 40g
作り方
①ニンニク、パセリ、ベーコンはみじん切り、なめこは下の部分を切り取って軽くほぐします。
②冷たいフライパンにオリーブオイルをしき、ニンニクとアンチョビ、ベーコンをいれ弱火~中火でニンニクが薄いきつね色になるまで炒めます。
③ニンニクが色ずいたらパセリを入れ香りを出し、なめこを入れ中火で炒めていきます。
④フライパンに茹で湯100cc、水を100cc入れ中火で10分ほど煮ていきます。(水分が少なくなってきたら水を足して下さい)
⑤塩分濃度1.5%の茹で湯でパスタを茹でていきます。
⑥茹で上がったパスタとオイルを入れよく混ぜ、乳化させます。
⑦盛り付けて完成です。
生なめこのアーリオ・オーリオを美味しく作る3つのポイント
①なめこは香ばしく焼いた方が美味しいので、フライパンをあまり動かさず焼き色を付けるイメージでしっかりと炒める。
②なめこから旨味を最大限に引き出す為、多めの水分で煮だす。
③パスタの茹で湯の塩分濃度は1.5%(すべてのパスタ共通です)
まとめ
生なめこは食感も面白いですし香りも独特で病みつき必須です。
因みに今回の作り方は違うキノコを使った場合でも同じ作り応用できます。
作り方は一緒でもキノコの種類によって風味や食感、うまみが全然違うので全く違った味わいのパスタに仕上がります。
秋はキノコが美味しくなる季節。様々なキノコで様々な味のパスタを楽しんで見てはいかがでしょうか!