使う材料は3つだけ 初心者でも絶対に失敗しない生チョコレートの作り方

TETSUYAです

お菓子作りってむずかしいと思っていませんか?面倒くさいと思っていませんか?

はっきり言います!

難しいし面倒くさいです

お菓子作りが趣味の方は「そんなことはないよ」と思うかもしれません。でも初心者からしてみたら材料をそろえて、計量して、オーブン余熱して・・・ちゃんと作ったはずなのに「全然違うものになっちょった」って方も少なくないはず。

でも中には簡単にできるお菓子もあるんです。

それが生チョコレート!

生チョコレートづくりって一見難しいと思われがちですが実はメチャクチャ簡単なんですよ!

なので今回生チョコレートの作り方をそっと伝授します!お菓子作りを全くやたことがない方でもできますので、ぜひ作ってみてください。

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材料は3つだけ

お菓子作りと言えば何やらかにやら、いろんな材料を使うイメージがありますが生チョコレートで使うのは3つの材料だけでできちゃいます!

[su_note note_color=”#e8cf4d” text_color=”#1e1b1b” radius=”11″]・チョコレート 100g
・生クリーム 50cc
・ココアパウダー 適量[/su_note]

これだけです。

今回は計量も簡単、チョコレートと生クリームが2:1の割合です。

チョコレートはどこにでも売っている板チョコでOK。生クリームも動物性の物なら何でも大丈夫ですので近くのコンビニ、スーパーで簡単に手に入っちゃいます!(お菓子材料専門店などの純度の高いチョコレートを使うときはチョコレートと生クリーム1:1が作りやすいです)

作り方

①チョコレートを細かくする

チョコレートを溶けやすくする為です。なのでそこまで細かくしなくても手でぽきぽき割るくらいでボールに入れておきます。

②生クリームを加熱する

分量の生クリームを鍋に入れ火にかけます。沸騰する直前くらいまで温めてください。

③温めた生クリームをチョコレートと合わせる

温めた生クリームをボールに入れたチョコレートに流し入れていきます。ゴムベラやホイッパーなどでなめらかになるまで混ぜていきます。

④型に流し冷やし固める

型は好きなものでOK!型がない場合はタッパーでも大丈夫です。(タッパーを使う場合は流す前にラップを敷いておくと取り出しやすいです)

それを冷蔵庫で1時間ほど冷やし固めます。

⑤ココアパウダーをまぶす

固まったら型から外しココアパウダーを周りにまとわせます。タッパーなどに作った場合は型からはずし好きな大きさに四角くカットすれば大丈夫です。

これで完成です。

ね?簡単じゃないですか?

四角くカットした場合はこんな感じに出来上がります。↓↓↓↓

お酒を使った生チョコレート

ちょっと大人の生チョコレートを作りたいときにはお酒を混ぜるのがおススメ。

先ほどの作り方に自分の好きなお酒を混ぜるだけなので様々なバリエーションの生チョコレートが作れちゃいます。

参考までにおススメのお酒の記載しておきますね。

[su_note note_color=”#e8cf4d” text_color=”#1e1b1b” radius=”11″]アマレット(アーモンド)
・キルシュ(サクランボ)
・コアントロー(オレンジ)
・グランマニエ(オレンジ)
・マリブ(ココナッツ)
・ブランデー
・ラム[/su_note]

他にも日本酒や焼酎を入れる方もいるみたいですね。

入れる量は最初に記載した生チョコレートの分量なら5cc~10ccほどで十分香りが引き立ちます。

まとめ

いかがでしたか?

材料はったったの3つだけ、作る工程もめちゃくちゃ簡単じゃないですか?

お菓子作りが苦手な方や初心者でも簡単に作れる生チョコレート。

ぜひとも作ってみてくださいね!

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