TETSUYAです
ここ最近メキメキと知名度をあげてきたブッラータチーズ。
モッツァレラチーズの中からとろとろのクリームが流れ出るなんとも不思議なチーズです。
テレビや様々な雑誌などでも多く取り上げられてますね。
でもこんだけメディアに取り上げられてるにも関わらず、ブッラータを販売しているお店ってなかなかないんですよね。
なぜかというと理由は本番イタリアからの空輸が難しいからなんです。
ブッラータの賞味期限は作ってから48 時間と言われており、なかなか日本には入って来ないというのが今の現状です。
入ってきても飲食店の卸がほとんど。物販店ではなかなか見ることができません。
そんな中販売店を見つけました!
買いたいけどどこに売ってるの?販売店を知りたーい!って方は必見です!
その販売店とは…
コーヒーを軸とした世界各国の調味料、食材を販売しているカルディ。
皆さんもよく知るあのカルディです!
それではカルディで販売しているブッラータについて説明していきます。
ブッラータとは
カルディのブッラータを説明する前にブッラータとは?って方にブッラータについて説明していきます。
ブッラータはイタリアのプーリア発祥とされている牛のミルクを使ったフレッシュチーズ。イタリア語で「バターを詰めた」という意味あいのチーズです。
日本に入ってきたのは最近ですが1920年頃にはイタリアで生産されていたそうです。
実は結構昔からあったんですね。
使っているものはモッツァレラとほぼ一緒。
形は巾着のような形でその名の通り切ってみると溶けたバターさながら、中から濃厚なクリームがドバッと出てきます。
この中から流れ出すクリームこそがブッラータの最大の特徴。
この中身はストラッチャテッラというモッツァレラを細かく裂いたものとクリームを合わせたものです。
薄く広げたモッツァレラにストラッチャテッラをたっぷり詰めて、巾着のように包んだものがブッラータというわけです。
モッツァレラの中にモッツァレラを詰めるというなんとも斬新なアイディアですね。
カルディのブッラータ
本題のカルディのブッラータですが。
カルディで販売されているブッラータは一瞬見ただけではブッラータとは気づかないパッケージになっています。
なのですが、むしろそこがイタリアっぽい。
因みにカルディのブッラータは冷凍なのですが、侮るなかれ
中身は極上品です!
むしろフレッシュのものは日持ちがしないので、自宅にストックしておけば自分の好きなタイミングで食べれるのでいいかもしれません。
お値段一つ656円と平均的な価格の半値ほど。大きさも125gと大振り。
なんかいいとこばかりですね。
解凍方法は冷蔵庫に移し、半日から1日程度で食べ頃になります。
取り出すとぷりっと張りのある形。
個人的にはさらに常温に30 分くらいおいておくと中のクリームがトロットロの状態になるのでおすすめです。
おすすめの食べ方
ブッラータは主張の強い味ではないので、会わせる食材によって様々な食べ方ができます。
僕が思うおすすめの食べ方を紹介していきますね。
塩コショウでそのまま
味わいがかなり濃厚なので塩コショウだけでもかなり美味しいです。この食べ方がシンプルに一番好きって人もいるでしょう。
アクセントにオレガノパウダーと合わせても美味しいですよ!
フルーツと一緒に
ベースがモッツァレラなのでフルーツとも相性がいいです。
僕おすすめのフルーツはイチジク、桃、柿辺りですね。
甘味が強いフルーツの方が合う気がします。
これに生ハムを加えたらさらに美味しくたべれますよ。
トマトと会わせれば1ランク上のカプレーゼ
王道の王道ですね。
美味しくないわけがないです。
バジル、オリーブオイル、トマト、バルサミコ酢をちょっと加えれば完璧です!
スープの浮き身として浮かべてみてもOK
ミネストローネやオニオンスープの具として使うのも全然ありです
ブッラータのコクがスープに溶け込んで美味しく召し上がれます。
パスタにもにアクセントで
ボロネーゼやトマトソースはブッラータと相性抜群!盛り付けたパスタにブッラータを添えるだけで美味しさ倍増です。
カルディのブッラータまとめ
パスタやスープ、そのままでも美味しいカルディのブッラータ。
値段も食べ応えも大満足です。
まだまだ手に入りづらいブッラータですがお近くのカルディにはあるかも!
カルディに立ち寄った際には是非ともチェックしてみてください!
またどうしても見つからない方はアマゾンやカルディのネット販売もやっているのでそちらでも購入できますよ!
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