2019年 横浜阪東橋の酉の市体験レポ 正にお祭り騒ぎ

TETSUYAです

人生初の酉の市に行ってきました。

浅草の酉の市と比べて規模は小さいものの、横浜阪東橋の酉の市も熱気むんむん!

酉の市で欠かせない物と言えば商売繁盛の縁起物の熊手!種類もたくさんあって歩いてるだけで楽しめるお祭りでした!

熊手の露店も20店ほど、食べ物の屋台や的屋などもメチャクチャ出てて、正に【お祭り】って感じ。

そんな横浜阪東橋の酉の市を紹介していきます。

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そもそも酉の市とは

大鳥神社(鷲神社)の祭神である日本武尊が、東征の戦勝祈願を鷲宮神社で行い、祝勝を花畑の大鷲神社の地で行った。これにちなみ、日本武尊が亡くなった日とされる11月の酉の日(鷲宮神社では12月の初酉の日)には大酉祭が行われる。また、浅草・鷲神社の社伝では、日本武尊が鷲神社に戦勝のお礼参りをしたのが11月の酉の日であり、その際、社前の松に武具の熊手を立て掛けたことから、大酉祭を行い、熊手を縁起物とするとしている。

出典 Wikipedia

色々調べてみましたが難しいですね。要は

  • 鷲神社の祭神の日本武尊が戦勝のお礼参りの日と亡くなったのが11月の酉の日だった。
  • お礼参りの時に武具の熊手が松の前に立て掛けた。

って事ですかね?

難しい話はよくわかりませんが、僕個人的には商売繁盛の熊手が売っているお祭りって感じでとらえています。

阪東橋の金刀比羅・大鷲神社はこんな感じです。

ちょうちんが光々と輝いていましたよ。

因みに酉の市は毎年11 月の酉の日、2019年は8日と20日の2回。

2020年は2日、14日、26日に開催されます。

酉の日の午前0時から翌日0時まで24 時間やっているそうです。

深夜帯はどうだかわかりませんが、夕方くらいは写真でも分かるように激込みでしたよ。

阪東橋の酉の市の様子

とにかく人、人、人でごった返していて歩くのも大変でした!

特に熊手の露店まえはぎゅうぎゅうの満員電車状態。

食べ物を食べながらなんて絶対に無理です。(そもそもマナーとしてね)

その食べ物の屋台もものすごい数!

200 店位はあったんじゃないですかね。

なかには4,50 人は並んでいるくらい長蛇の列の人気の屋台(お好み焼き屋)もあり、屋台だけでもかなり楽しめます。

縁起物の熊手

やはり皆さんのお目当ては豪華な熊手。

こんな感じの熊手屋がずらぁーっと並んでます。

七福神やら鯉やら米俵やらキラキラしててとにかく豪華!観てるだけで元気がもらえそうです。

して、この豪華な熊手ですが、簡単に持てるものから、メチャクチャ大きい物まで様々。全長1.5 mはありそうな超豪華な物もありましたよ。

僕はまだ自分で商売をしているわけではないので今回は見物のみでしたが、いずれは買ってみたいものですね。

どうやらよりいい買い方もあるようで毎年少しずつ大きくしていく方がいいようです。

何でも去年のより小さくしてしまうと縁起があまりよくないのだとか。

他にも値引き交渉をして値切った分のお釣りをご祝儀として支払ったりとか昔から伝わる買い方が色々あるようですよ。

もし縁起物熊手を購入しようとしている方がいればその辺は知っておいた方がいいかもしれませんね。

因みに購入すると「商売繁盛~♪」見たいな掛け声をかけてくれるみたいです!

阪東橋酉の市まとめ

はじめての酉の市でしたが熊手の豪華さ、日との多さにびっくりしました。

あの豪華な熊手は1度は生で見ておいて損はありません。

屋台も想像するよりたくさん出ているので友人、家族連れ、デートなんかでも楽しめると思いますよ。

機会があれば是非行ってみてくださいね。

 

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