TETSUYAです

「家庭でもレストランのような料理が作りたい」

そんな風に思っている人は、少なからずいると思います。

でも実際に作っても、思ったようにいかなかったりしますよね。

ぼくが思う大きな要因は

知識、技術、そしてもうひとつは「専門的な調理器具を使ってない」ってところです。

僕が自宅で作っても「あの機材があればもっと上手に作れるのになぁ」なんてしばしば思います。

でもレストランで使うような調理器具ってどんなものか知らなかったり、大きすぎて使えないでしょ。って思いますよね。

実はレストランの調理器具を家庭用にコンパクトになったものがたくさんあるんですよ。

しかもコンパクトな調理器具もレストランで使っていたりもします。それだけ性能がいいってことですね。

そんなわけで家庭にあればとても役立つ調理器具、どんなものがあるのか紹介していきます。

これらを使えば料理のレパートリーがぐーんと増えますよ。

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コンパクトスモーカー

ノズルから煙が出てくるタイプの燻製機。こちらの燻製機は手のひらサイズの為全く邪魔になりません。さらに電池式なので屋内以外でも持ち運びはらくちんです。
使うものはスモークチップと着火用のライターだけ。
フライパンなどでも簡単に燻製ができるので家庭でも気軽にスモーク料理を作れちゃいます。

真空機

真空機は一台あるとかなり便利です。パックの中の空気を抜いて密封状態にしてくれるため、冷凍焼けや食材の劣化を防ぐこともできます。さらに調味料に漬け込みたいときは時短にもなります。このあと紹介しますが、真空した食材を低温調理器で調理することもできますよ。

低温調理器

レストランでもプロの料理人がよく使う調理法が低温調理。火が通るギリギリの温度で加熱し肉、魚、食材をしっとりと仕上げる調理法です。
鍋に水を入れスイッチを入れると一定の温度を保ってくれます。
先ほど話した真空調理も失敗なくできますし、温泉卵なんかも簡単にできます。
おすすめはステーキ
ステーキを真空調理して先に火を通しておけば、表面に焼き色をつけるだけでプロが焼いたようにできますよ。

卓上ミキサー

お菓子、デザート、パン作りが好きな方は持っていて絶対に損しないアイテム。
レストランでは毎日使っています。
メレンゲや卵の撹拌など、ほっといても自動で作れますし、ホイッパーを違うアタッチメントに変えるだけでパンをこねたりクッキー記事を作ったりできます。
比較的スペースが必要なのが難点ですが、色々な用途に使えるので便利です。

ハンドブレンダー

混ぜる、潰す、刻む等々、一台でたくさんの利用方法があります。
離乳食やだまの残りやすいポタージュなど簡単にペースト状にできますし、スムージーなんかも数秒できるすぐれもの。
別のアタッチメントをつければ、野菜やお肉のみじん切りだって作れちゃいます。
玉ねぎのみじん切りは目も痛くならず、簡単に出来ちゃいますよ。
難点は使用継続時間が短いこと。
本体が熱を持ってしまうので、短時間しか使用できないとです。

フードプロセッサー

少量の場合バーブレンダーでもできますが、量が多い場合こちらの方が使い勝手がいいです。
さらにパワーが強いため、長い時間使用しても大丈夫です。
魚のすり身やムースを作ったりするのに大変役立ちます。

マイクロプレーン

家庭ではおろし金をよく使うと思いますが、レストランではマイクロプレーンをよく使います。
すりおろすというよりは、細かく削る感じです。
柑橘の皮やチーズ、ナツメグなど使える食材もたくさんあり、料理の仕上げにさっと振りかけたいときなどは大変便利です。
おろし金のように食材が絡まないので洗うのもらくちんですよ。

家庭で使える調理器具まとめ

実際にレストランで使っている調理器具を紹介してきましたがいかかでしたでしょうか?

これらがあるのとないのでは料理のレパートリーが格段に増えると思います。

家庭で本格的な調理が作りたい方は、ぜひこれらの調理器具を使ってみてくださいね。

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