アラフォー世代に刺さる ロマンシングサガBGMが神曲すぎてヤバい

TETSUYAです

今月で36歳を迎えたアラフォーです。

この世代ってゲームと一緒に育ってきたって言っても過言ではないくらいゲームしてますよね。

寝たふりをして布団の中にゲームボーイをやったり、早起きしてファミコンしたり。

友達んちに泊まりに行くときは完全にゲーム目的でしたしね。

小学生の時の誕生日とクリスマスはほぼゲームを買ってもらってました。((笑))

ファミコンが発売されたのが1983年(同い年)

スーパーファミコンが発売されたのが1990年(7歳)

プレイステーションが発売されたのが1994年(11歳)

まさにゲーム絶頂期に生まれ、ゲームと共に育ってきたわけです。

RPGの名作のドラクエ、ファイナルファンタジーは腐るほどやりました。ロックマンなんかもかなりやりましたねー。流れる曲とかも鮮明におぼえています。

その中でも当時ドはまりゲームと言えばロマンシングサガシリーズ。中学生位の時に寝ずにやってた思い出のゲームです。なんといっても流れる曲がめっちゃい!

バトルBGMなんかは超神曲です。今聞いてもかなりいい曲が揃ってますね。

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ロマンシングサガとは?

ロマンシングサガはスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用RPG(ロールプレイングゲーム)です。ゲームボーイ時代からあったサガシリーズに続編でスーパーファミコンで発売されるにあたりロマンシングサガとなりました。

このゲームのお楽しみポイントは

  • 主人公を複数人から選べる
  • サブシナリオが多い
  • 戦闘中に必殺技をひらめく
  • 好きな人物を仲間にできる
  • 音楽がかっこいい    e.t.c

と、あげればきりがないのですが

こういった従来にRPGにはなかった要素がたくさんあったので、当時ドはまりした方も多いのではないでしょうか?

ロマンシングサガのバトルBGMが超神曲

先ほども書きましたがバトルBGMが超神曲ぞろいです。何はともあれ聞いてもらえればわかると思います。

出典 youtube   somieka  

疾走感というかドキドキ感と言うか、ここまで作り込んじゃう?っていうくらいとにかく素晴らしい曲ばかりじゃないですか?

これ因みにスーパーファミコン時代ですからね。

全部いいのですが、その中でも僕が特にオススメなのがロマンシングサガ3の四魔貴族変身後とラスボスのバトルBGM

この二つのBGM、何がすごいかといえば前奏がメッチャ長いんです。

ただ長いだけじゃないですよ。前奏からメッチャいい!サビの部分は最高です。

そもそもサビに行くまでにこんなに前奏が長いバトルBGMってありましたか?

否!ないでしょう!

今では昔を思い出しながら作業用BGMとしてかなり聞いています。

作曲者は伊藤賢治

ロマンシングサガの音楽の作曲者誰なの?ってところですが、作曲は伊藤賢治(通称イトケン)さんです。

1990年にスクウェアに入社しゲーム音楽をファイナルファンタジー、ロマサガをはじめ数々の名曲を作っていました。2001年には退社しフリーで活動されています。現在ではゲームのみならず色々な音楽の製作やコンサートなどをしてます。

当時ですとロマサガのバトル曲といえばイトケンといわれるくらいなのですが、実はバトルの曲を作るのが苦手なんだそうです。四魔貴族のBGMは前奏だけで何週間もかかったとか。

それでもあのクオリティの曲をかけるのはさすがですとしかいいようがないです。

追記

2019年11月30日に伊藤賢治さんが「ロマサガRS 」一周年記念ミニライブを開催しました。

演奏曲は

1.バトル1メドレー(ロマサガ123、ロマサガミンストレルソング)
2.Battle#5(サガフロンティア)
3.全軍突撃(インペリアルサガ)
4.冥魔・堕されしものども(サガスカーレットグレイス)
5.魔術こそ祝福~星神ヴァッハ(サガスカーレットグレイス)
6.頂を目指して~Grave Battle~戦士と共に-Polka-(ロマサガRS)
7.四魔貴族バトルメドレー(ロマサガ3 )
8.ラストバトル(ロマサガ3)
9.ラストバトル(ロマサガ2)
10.決戦!サルーイン(ロマサガ -ミンストレルソング)
11.七英雄バトル(ロマサガ2)

いやまじで神曲神曲神曲のオンパレード!これを生で聞けた方達はめちゃくちゃラッキーですね!

因みにロマサガ3 のサウンド・トラックが新たに2020 年4月に発売されます。

現在予約受付中見たいですよ!

ロマンシングサガBGMまとめ

とにかくロマサガのバトルBGMは最高ってことです!

これ以外にまとめて言うことは正直ないです!

アラフォー世代サイコー!

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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